| TOP> |
糖尿病とストレス |
![]()
糖尿病とストレス |
|
![]() |
<ストレスは血糖値を上昇させる>
ストレスは血糖値を上昇させる事が知られています。 そもそも、ストレスを「人体に迫った肉体的危機」とすると 人の体はその危機から脱出するため にさまざまな変化を起こし準備をします。 筋肉が十分動けるように血糖値を上げるのもその変化のひとつで ほんとうは人体を守るための防御反応だったのです。 しかし、戦国時代ならまだしも現代では 身体的危機に遭遇することはめったにありません。 そのかわり精神的なストレスが人を襲うようになりました。 人体のメカニズムは、精神的なストレスでも肉体的危機ととらえ 反射的に血糖値を上げてしまうのです。 本当は人体にとってありがたいはずのシステムが 現代の生活様式の中では逆にマイナスに働くのです。 というわけでストレスは糖尿病患者にとって大敵です。 具体的に、ストレスにより体に生じるホルモンとして アドレナリンやコルチゾールといったものがあります。 これらのホルモンが分泌されることによって 結果的に血糖値が上昇します。
仕事を持っている人にとっては、 多かれ少なかれストレスを抱えていることでしょう。 でもストレスが血糖値を上昇させるという認識さえ持てば 物事に対する見方、考え方も多少変わってくるのではないでしょうか。 いたずらに心を乱し、動揺することが自分自身の体にとって マイナスになるということを常に頭に置いて 心おだやかな生活を心掛けましょう。 でも「気の持ちよう」でストレスを感じなくしようなんて 仏門にでも入らなければなかなか難しいかも知れません。 わたしが実践していることとしまして、 「敵に正面から当たらない、受けるのではなく、かわしましょう。」 ということです。 ストレスのある場所には行かない、逃げ出す。 敵に後ろを見せたっていいじゃないですか。
でも、仕方なく遭遇してしまった時には、すぐ口直しで自分の好きな事をする。 人間てほんの小さな事で傷つくけれどほんの小さなきっかけで癒されるんです。 思いっきり自分を甘やかしていいんですよ。 でも、あとから後悔するようなことはしないように それがストレスになっちゃいますからね。 音楽、映画、買い物、読書、旅行、カラオケ、ゴルフ、何でもいいんです。 自分の癒しは何なのか。好きなものは何なのか。 それを探すのも糖尿病を克服するための 作業のひとつだといえるでしょう。 |
||||
| contents list |
| お問い合わせ |
| Copyright (C) kodehi.net All Rights Reserved |