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糖尿病医療 無駄な薬を飲んでいる

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2019年9月6日リンク切れによりリライト

病院はボロ儲けだ

血糖値の基準は誰が決めたのか。
たぶんしっかりとしたエビデンスをもとに決められているのでしょう。
しかし、基準が変わると病院の収入にもかかわってくるでしょうし厳しい基準の方が投薬のすそ野は広がります。
コレステロール値の基準値の変更で製薬会社も利益が大きく違ってくると聞いたことがあります。
外国に比べて日本の基準はすべて厳しいらしいですけどそれも人種による差があるかも知れません。
しかし、本当のところはどうなんでしょうか?
製薬会社が研究費の名目で研究機関に多額の寄付をしたりという事も聞くことがあります。
利害関係があるだけに検査基準はしっかりとした出所説明がほしいものです。
そしてできれば飲まないで済む薬は投薬しないでほしいと思うのは私だけでしょうか?

内容紹介

医学会と製薬会社との癒着

最近大学などの研究機関や医学会と製薬会社等の癒着が取りざたされています。
WHOでさえ製薬会社等からの資金提供を受けていると聞きます。
おかげで、血圧の国際基準が上がったり下がったりを繰り返しています。
おそらくWHOの中でもアンタッチャブル的なグループと利益追求を優先するグループのせめぎあいがあるのではないでしょうか。
日本人は国民皆保険で治療にあまりお金がかからないために治療医学に頼り切っています。
そして、自助努力という予防医学をおろそかにしています。
そんな、日本の医療状態がなぜ続いているのか、そしてその責任はいったい誰にあるのか。
本書は日本の医療業界の真実、裏事情をズバリ暴露しています。
自分の命は自分で守るしかない。
そんなことを考えさせてくれる1冊です。
長生きしたければ読むことが必須でしょう。
また著者の富岡孝氏は別著に於いて以下のように主張、日本の医療を根本的に否定しています。

体調になんらかの異変があるとすぐに医者に便り、薬を呑む日本人。
だが本当にそれで健康を手に入れ、長生きすることができるのだろうか?
本書を読めばその答えが分かる!

薬害エイズを始めとする過去の医療事故を顧みても同氏の著書があながち極端な意見のようには思えません。
何らかの薬を処方され、止めたら命の保証はできません。と言われたことがありませんか?
本当にそうでしょうか?
現在、数年にわたり何らかの薬を継続して飲んでおられる方はぜひ一読してください。
自分の命のため。

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