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糖尿病のサプリメント |
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糖尿病のサプリメント |
サプリメントは日本語で栄養補助食品です。 |
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| 糖尿病の食事療法はカロリーを制限するとともに栄養バランスのよい食事を心がける必要がありますが、 食事だけで十分な栄養素をとることはなかなか困難があります。 また普通の食事では摂れない糖尿病に効果のある栄養素も存在しています。 そこで、注目されるのがサプリメントです。 サプリメント(栄養補助食品)はあくまで補助であって主役にはなり得ないのですが、 その補助が糖尿病に対して劇的に効果があることは否定できません。 そこで、糖尿病に何らかの関係があるとされるサプリメントを調べてみました。 公平性を鑑み具体的商品名は挙げませんが、その成分について列挙してみますので、 入手を希望する方は成分からたどってください。簡単に配合商品は見つかるはずです。 ○難消化性デキストリン 難消化性デキストリンは、ジャガイモから作られる水溶性食物繊維です。 デキストリンは古くから食品に利用されて使用経験も十分にある極めて安全な食品素材です。 事実、世界保健機関においては1日摂取許容量の上限値を明確に定める必要がない 極めて毒性の低い食品素材として分類されています。 また、難消化性デキストリンにはミネラルの吸収阻害がないことも確認されています。 難消化性デキストリンには血糖調整作用と整腸作用、血清コレステロール低下作用があります。 血糖調整作用について簡単に言うと同時に食べた食物のGI値を下げる働きがあるのです。 GI値とはその食物がブドウ糖と比べてどのくらい血糖値を上昇させるかブドウ糖を100として数字で表したものです。ちなみに食パンはGI値91です。糖尿病にはGI値60以下の食品を選んで食べるとよいとされています。 つまり、難消化性デキストリンはそれ自体は血糖値を下げるものではなく それと一緒に食べた物のGI値を下げてくれる成分なのです。 ○米ぬか 通常の食事では不足しがちなビタミン・ミネラルですが サプリメントで摂るとなるとマルチビタミンという分類の商品になるでしょう。 しかし成分が自然由来のものとなるとなかなか見つけるのは大変ですし、 高価な商品になるかもしれません。 しかし米ぬかとなると天然由来というよりもそのまんま自然で、ビタミン・ミネラルを豊富に含んでいます。 しかも玄米という形で容易にまた安価に入手でき白米と入れ替えるだけで手軽にとる事ができます。 しかも玄米はGI値が白米の84にくらべてなんと54なのです。 旨い、まずい、好き、嫌いを別としてこれを見逃す手はないでしょう。ぜひ挑戦するべきです。 ○アロエ アロエの葉肉の部分にはT型糖尿病、U型糖尿病にかかわらず血糖値を下げる働きが認められています。 また最近注目されているのがインスリンを分泌する膵臓のβ細胞を守ったり再生したりする働きがあることがマウスを使った実験で確認されたことです。 ○霊芝(れいし) 漢方では古くから霊芝の薬効がて不老延命の妙薬として使われていました。 長期間の服用にも副作用がなく漢方では最上級の薬とされています。 霊芝には血糖値を下げる効果が確認されていますが、 最近の研究では霊芝がインスリンの分泌を促したりインスリン抵抗性を改善して血糖値を下げるのでなく、 霊芝自体がインスリンのような働きをして血糖値を下げる事が分かりました。 ○キトサン 最近ダイエットで耳にする成分ですが血糖値を下げることが確認されています。 キトサンは体液を弱アルカリにしインスリンの作用を活性化します。 また食事で摂った糖や脂肪を吸着して体外に排出する作用があり、 そのことがダイエットに有効だとされていますがもちろん糖尿病にも有効であることは言うまでもありません。 ○バナジウム 最近ミネラルウォーターでバナジウム含有をうたい文句にした製品が出ているようです。 バナジウムとは1830年にスウェーデンのセブストレームという化学者によって発見された金属の名前ですが この金属がミネラルとして人体に入るとインスリンと似た働きをすることが最近になって発見されました。 またバナジウムにはインスリン抵抗性の原因となる遊離脂肪酸の生成を阻害する作用もあることが分かり インスリン療法に取って代わる画期的な経口糖尿病治療薬としての研究が進められています。 ○クロム クロムは体内に必須のミネラルでインスリンが作用する際に必要な成分です。 クロムが不足すると糖尿病になりやすいことが解っています。 またクロムにはインスリンの働きを助け糖尿病を予防するだけでなく、 脂肪を減少させるダイエット効果もあります。 ○バナバ バナバは東南アジアの熱帯で分布するミソハギ科の植物で フィリピンでは糖尿病に効果があると古くから煎じて飲まれています。 食物繊維とタンニンが豊富に含まれこれらの成分は食物の吸収スピードを緩やかにし、 糖や脂肪を吸着して排出して吸収させないという効果があります。 マウスによる実験では明らかに血糖値低下作用が認められています。 ○ウィザニア ウィザニアなす科ウィザニア属の常緑低木です。 インド西部、パキスタンやスリランカおよび南アフリカに分布します。 近年の研究では、抗ストレス作用、抵抗力増加作用、(鎮静)作用、老化防止作用、脳機能改善作用、抗炎症作用、リラックス効果があり非常に注目されています。 糖尿病に対しての薬効として、強力な抗ストレス効果によりストレスによる血糖値上昇を抑える効果があります。 サプリメントはあくまでも食品であり薬ではないことを認識して使用するべきです。 つまり、長期間服用することによってゆるやかな効果が期待できるのであって 今日、明日というレンジの話ではないのです。その意味においては運動療法と同じです。 また、サプリメントをとっているから生活習慣を変えなくてもいいということにはなりません。 サプリメントは治療ではなく治療の補助であることをしっかり認識して使いましょう。 |
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