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糖尿病と朝食 |
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糖尿病と朝食 |
糖尿病と朝食の関係についてご紹介します。 |
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<体内時計が狂うと血糖値が上がる!> 朝日を浴び朝食をとるといったあたりまえの生活が 糖尿病を改善するって言うと信じられますか。 朝は規則正しく起き朝日を全身に浴び すがすがしい気分で朝食をいただく。 よく考えて見るとあたりまえのことが案外できて無いことに気がつきます。
人間には体内時計といって体の中で時を刻み いろいろな生理的システムを制御する機能があります。 現代人の生活はとかく不規則になりがちです。 学生時代の受験勉強の経験が身に染み付き夜型の生活をを続けている人 また、仕事の関係で昼夜逆転の生活を余儀なくされる人、 深夜放送を見て夜更かしする人 とにかく、生活のリズムが体内時計と かなりずれた生活をおくっている人がたくさんいます。 このずれた生活リズムは、様々な病気を誘発する原因の一つになっているのです。 体内時計により人体は一日のきまった時間にきまった蛋白質を合成し、 生体のリズムを刻んでいるのです。 実際、体内時計が狂うとインシュリンが働きにくくなることがわかっています。 また、体内時計のずれは、脳の働きにも影響し午前中はぼんやりとし、 勉強に身が入らずまた、注意力が散漫となり思わぬ事故を誘発したりします。 <夜更かしは糖尿病の原因になる> 日が昇れば起き出して活動し日が沈めば休む、 原始より営まれていた当たり前のくらしが人間の体内時計と 一致する生活なのですが、現代人にとってそんな生活は不可能に等しいことです。 日本の中高生は欧米と比べて90分時間も長く夜更かし しているという統計もあるぐらいなのです。
実は体内時計は一日が24時間より少し長く、約25時間なのです。 そのままでは、次第にずれが生ずることになるのです。 しかし、私たちは朝の光を浴びることによって 体内時計が一度リセットされ正常に戻ることが分かっています。 体内時計を正常に戻すためには朝起床後なるべく決まった時間に 太陽の光に当たるかそれができなければ少なくとも部屋を明るくして 蛍光灯の光でもいいからとにかく明るいところに身をさらすことです。 そして最近の研究では光と朝食が体内時計の刻むリズムを 正常に戻すと考えられるようになってきました。 朝食をとらないことは体内時計を狂わせるだけでなく 血糖値を上げてしまうことが分かっています。 朝食を食べなかった場合血糖値が低いままで昼食をとることになり、 そうなると昼食に過剰に反応してしまい 急激に血糖値を上げるためと考えられています。 実際、糖尿患者の一日の食事量を変えずに 朝食の量を増やし夕食の量を減らすだけでA1Cの値が 改善されることがわかっています。 規則正しいくらしが糖尿病には必要です。 また生活のリズムを整えるだけでも血糖値の改善につながるといえます。 夜更かししないでたっぷり睡眠をとり、 早起きして朝の光を十分前身に浴び、朝食をたっぷりとる。 こういった本来当たり前のくらしが 糖尿病を治癒に向かわせ、あるいは予防するのです。 また逆をいうならば、生活リズムの乱れが 糖尿病を誘発しているのだともいえます。 糖尿病と戦うにはまず生活リズムを正すことから始めましょう。 <どのぐらいのカロリーをとればいいの> 男性の一日の必要なエネルギーは約2000〜2500kcal 女性では1650〜2000kcalです。
昼食、夕食はカロリーが多くなることを考えると 朝食はおおむね500kcalを目安にすると良いでしょう。 そして一日の始まりですので不足しがちな カルシウムを補うため乳製品、ビタミン・ミネラル をとるために野菜は必ずとるようにしましょう。
また、野菜ジュースや天然由来のサプリメントを それらの代用に摂ることはそれが信頼できる製品であるなら 食事と同等なことと言えるでしょう。 エネルギーになる栄養素のバランスは、 炭水化物約60%、脂質 20〜25%、 たんぱく質が15〜20%です。 人間本来の生活を取り戻して糖尿病を克服しましょう。 |
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